つくるつもりじゃなかったのに、液体石鹸をつくってしまい、これがまたすごく使い心地がいいので、いくつか小分けにして周りの人にあげようということに。
それで容器を買いにいったのだけど、ちょうどよい感じの入れものをみつけた。その名も「はるかによい」。
なんという名前、と思って裏をみてみると、これまた壮絶な日本語。
・超安全な上
旅行のために携帯しなさい
・明確な容器は中あるものが見ることを可能にする
と書いてある! 超google翻訳なんだけど、そのまま商品パッケージになってるところがすごい。なんでこんなことがおきるのかちょっと考えてみたくなるくらい。
この日本語じゃ、あきらかに日本向けの商品じゃないわけなのに、ほかにいっさいの言語での説明はないの。その昔、Tシャツとかかばんとかに、英語になってない英語が書かれていたのとちょうど同じような現象なのか?日本語っぽい字が(それもMUJIっぽいデザインで)書いてあるは、「日本、MUJI」がすでにそれだけでブランドになってるということ?・・・なんだろうね、たぶん。
日本といえば、自動車、電化製品、マンガ、ゲーム、そしてユニクロにMUJI。アジアのなかでもお金持ち国、というのがブランドになって久しいけれど、その現象をこうやってみつけるとなんか変な感じです、やっぱり。
0 件のコメント:
コメントを投稿