http://www.magazine9.jp/
土井さんのコメントにはまったくの賛成なんだけど、
第二次世界大戦のときの日本もそうでしたものね。
北朝鮮の場合は、
こうこうと明るい日本と韓国のまトナリの、
結局、軽水炉の建設支援を約束したアメリカは約束を守らず、エネルギー供給はいきとどかず、
そうすると、どうなる? 日本では在特会が、ほれみたことかと大暴れする。 私が卒業した小学校に押しかけて「スパイの子供ら、国にかえれ!」と罵声をあびせてる。やっぱり涙がでてくる。
だけど、土井さんの言ってることはほんとに正しい。
日本が政府としてビルマ政府を応援するべきじゃない、というのはそのとおりなんだよ。
だけど、
アメリカでは、というより、
でも、アメリカの対外戦略は、
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こういうことがずっと頭から離れずにもんもんと考えていた。
そしたら、ちょっと、これはいいんじゃないか、
http://www.magazine9.jp/other/
アフガニスタンについて語っていて、考えようによっちゃ、
・アフタニスタンには「対テロ」ということで攻撃をしている。
・圧倒的な武力を持っててもテロをなくすことはできない。
・テロに勝つには「人身掌握」しかない
・ではどうやって人身を掌握するか
・その地方の貧困をまずなくす
・親たちが、
・子供たちが学校にもいける状況をつくる
考えてみれば、誰も好き好んでテロリストになるわけじゃなく、テロリストになるにはそれ相応の理由があるはず。
脅威を与えたいという考えにいたらなければ、テロリストは生まれない。そんなの当たり前のことで、オバマ政権もその方向でやっていこうとしているみたいです。
アフガニスタンで、ずっと地元の人たちの「人心掌握」をしてきた中村さんがやってきたこと、そういうことを、空爆をするかわりにやればいいんじゃん! それを政府がやればいいんじゃん!
政府が「自分の国の利益」を優先して貧困をなくすためと、企業の営利目的の開発を入れたり、西側諸国のための開発をしないように気をつけないといけないけれどね。
ずっと前に、ノーム・
そのときは、そりゃ~、チョムスキーさん、あなただからですよ、と思ったものでしたが、ほんと、
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